昨日の試合の興奮冷めやらぬままの稽古ですが、自分の試合が終わると同時に冷めた子や興奮すらしない子もいたようです。
試合後の初稽古ですので監督から講評を頂くのですが、今回は、お叱りの言葉9:お褒めの言葉1といった感じでした。
監督の言葉がどれだけ響くか気になりますが、長い目で見ていこうと思います。
その後、寝技の返しをやりました。
最近よくやっている前からの返しと後ろからの返しです。
ほとんどの子が、どこかしら忘れていました。
「踵を引きつける」など、大事なポイントは忘れないようにしましょう。
きっと木曜日もやると思うので、最低でも今日の続きからできるようにお願いします。
今年の試合は、柔志館杯を残すのみです。
対外試合は、豊明大会まで無いので、まる4ヶ月稽古が続きます。
監督の言葉が心に響いた子の4ヶ月は、とても有意義な4ヶ月となることでしょう。
新しい技を覚えるにもちょうど良いし、今の技を磨くにもちょうど良い4ヶ月が始まりました。
多くの子にとって、新たなスタートになると良いですね。
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