前技

今日は、前技をやりました。

と言っても、崩しの基本はそのままで、前技で応用しました。

つまり、相手の頭がおヘソの上にある状態からズラすことを意識して、前技に入るということです。

今回のポイントは、相手を押し込み、相手が戻ろうとするところに入るのですが、押し込む時に相手を沈めるという点です。

これまでは、沈めるところまでやっていませんでしたが、より実践的にということで、沈めるところまでやりました。

相手を押し込むところまではみんなやれるのですが、相手が戻ろうとするタイミングもお構い無しに無理やり引っ張って入ろうとする子が多かったのですが、今回の「沈める」動作によって、相手が戻ってくる勢いを利用することを理解できると、レベルアップ間違いなしです。

1つの技でも、「崩し」を覚えると、どんな技にも応用できるので、自分の得意技をどんどん磨きましょう。

 

土曜日は柔志館の練習はありませんが、土日に強化練習があります。

普段やらない相手との乱取りもあるでしょうし、初めてお目にかかる先生に教えてもらうこともできます。

知らない先生にも自分から挨拶をし、違う道場の子に自分から当たって行くようにしましょうね。

東郷柔志館

   代表:岩本 篤
  事務局:ちしゅう接骨院 馬場 宗一  
      
( 東郷柔志館チームトレーナー )
       電話 0561-38-8830

  練習場:東郷中学校武道場
     
 ( 愛知郡東郷町大字諸輪字北山126 )