今週も先週に引き続き、みよしにて出稽古させていただきました。
相変わらず、柔志館の子は声が小さいですね・・・
声を出すということは、自分のポテンシャルが上がるのですが、もっとわかりやすいメリットがあります。
柔道は自分から技をかけないと、絶対に勝つことはできません。
勝とうとするならば自分から動かなければならず、そのためには気持ちが重要となります。
その気持ちの表れが声の大きさであり、声は他人から言われて出すものではありません。
つまり、声を出す子は自分から動ける子であり、必ず強くなっていきます。
そして、その声が大きいほど、そのスピードは速いのです。
大きな試合では、幾つもの道場が会します。
ウォーミングアップでは、声の大きな道場に圧倒されることも珍しくありません。
試合をする前から負けているのです。
春には試合がいくつもあります。
ウォーミングアップで他の道場を圧倒するくらいの声を出せると良いですね。
私も、より大きな声を出して、引っ張っていこうと思います。
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