今日は、チームトレーナーの馬場先生が仕切ってくださいました。
練習内容は、寝技の打ち込みと乱取り、そして立ち技の打ち込みをやりました。
寒い時には本気で寝技をやるとすぐに暑く(熱く)なるのですが、普段の取り組み方を見ていると、そこまでの本気は期待できません。
その様子に対してだと思いますが、馬場先生の言葉が印象的でした。
「コツコツやる者が最後には勝つ」という言葉から、「今日の稽古では自分はどうだったか?」という問いかけを子供達にしていました。
やる子とやらない子では、その時は大した違いはなくても、続けることでとんでもない差が出るとのことです。
「天才と呼ばれる人もいるが、その天才がコツコツやると・・・」という怖い(笑) 話もされました。
すでにコツコツやる子はいます。
さらにコツコツやる子が増えると良いですね。
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