袈裟固めの返し方

今日も2つに分かれて練習しました。

どちらも寝技中心の稽古でしたが、新人チームは抑え込みを学んでいました。

経験者のほとんどは試合を控えているので、返しの練習からやりました。

今日は無風のため、窓を全開にしても暑く、寝技の集中力も続きません。

グダグダになりかけた頃、みんなを集めて袈裟固めの返し方をやりました。

 

袈裟固めから逃げるには、腕を抜けるかどうかが問題なので、体を回転させる方向が腕を抜く向きであることを確認しました。

相手を潰しながら逃げるために、もう片方の腕は相手の肩を押すようにします。

それぞれの手を同時に動かすと、相手を潰しながら腕を抜く方向に体を回転させることができます。

そこまで説明して、広がってやってもらいました。

 

軽く休憩を取り、パート2をやりました。

実際に抑えられた時は、足を絡めるのが手っ取り早いので、足を追いかけます。

それで足が絡めばラッキーなのですが、実際にはなかなかそうはいきません。

そこで、足を追いかけながら(足を絡もうとしながら)上半身は腕を抜く動きをしておきます。

相手の体重が自分の上半身(首辺り)に乗ったら、一気に「肩抜き」をすると返すことができます。

準備運動の「肩抜き」とこの返し方が繋がると、準備運動の動き1つ1つが意味のあるものになるのではないでしょうか。

 

時間がなくなったので、パート2はイメージトレーニングしてもらうことにして、寝技の乱取りをやりました。

袈裟固めで抑えられている人が何人か見ましたが、腕を抜く動きをしている人がいない・・・

やろうとすらしないって・・・

 

試合が近いためやったのですが、このような練習は普段からやるべき内容なんだろうなぁと思いました。